審査の条件を確かめる

ラボルの審査落ち|公式の利用条件で確かめる対象外の線

公開 2026年9月21日本ページにはプロモーションが含まれています

ラボルの審査落ち|公式の利用条件で確かめる対象外の線

ラボルの審査が「厳しい」と感じられるのは、対象になる請求書の線がはっきり決まっているためです。その線と、審査で見られる資料は、公式のよくある質問に具体的に書かれています(公式サイトの確認日:2026年9月21日)。

請求先
法人のみ個人事業主あては不可
支払期日
150日以内請求書の提出から
手数料
10%+振込手数料
審査・入金
土日祝も対応入金まで最短30分

先にまとめ

  • いちばん大きな線は「取引先が法人であること」。個人・個人事業主あての請求書は利用できません。
  • もう1つの線は審査資料(エビデンス)です。公式は「多いほど審査の通過率が上がります」としています。
  • 条件の外なら、条件の違う会社を見ます。たとえばペイトナーは個人事業主あての請求書も対象です。

利用できない請求書

公式サイトの記載

下記の請求書の場合、ご利用いただけません。・反対債権がある場合 ・支払期日が請求書の提出から151日以上先の請求書 ・支払期日をはじめ契約自体が下請法などの法令に抵触している請求書 ・個人宛の請求書 ・額面で1万円未満(経費を除く)の請求書

出典:ラボル よくある質問「どのような請求書が買取の対象となりますか?」
  • 請求先は法人だけ。別の項目に「法人が取引先となる請求書のみご利用いただけます」とあり、個人事業主あての請求書も対象外です。海外企業は日本法人なら利用できます。
  • 支払期日を過ぎた請求書は不可。取引先が支払いを拒否・留保している場合も買い取れないと明記されています。
  • 150日の数え方が2つあります。よくある質問は「請求書の提出から」、公式コラムは「発行日から150日以内」。期日が150日前後の請求書は、申請前の「かんたん診断」で確かめられます。

審査資料(エビデンス)で見られるもの

公式サイトの記載

※提出するエビデンス(審査資料)が多いほど審査の通過率が上がります ・通帳(入出金履歴) ・請求書に記載されている取引先からの入金履歴 ・取引先担当者が請求内容を了承していることが分かるメッセージ(メール、Slack、LINE、Chatwork、その他メッセージアプリ) ・発注書や契約書、支払通知書 ・その他請求内容が確認できる書類

出典:ラボル よくある質問「請求書買取を利用するために必要なエビデンス(審査資料)について教えてください」
  • メールは、納品後に取引先の担当者が請求金額と支払期日に言及している部分を写します。請求書を送っただけで返信のないメールは、条件を満たしにくくなります。
  • 加工したファイルは不可(「無加工のファイルをご提出ください」)。
  • 本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・運転経歴証明書だけ。保険証やパスポートは使えません。
  • 公式コラムは、本人確認書類と入力した情報の不一致も、落ちる理由に挙げています(引っ越し後の住所など)。

あなたの請求書は対象内か(チェック表)

公式の記載だけで作った表です。右の列に当たるものがあれば、条件の外か、通りにくい状態です。

※表は横にスクロールできます

確かめること公式の線外れている場合
請求先(取引先)は法人ですか法人が取引先となる請求書のみ個人・個人事業主あての請求書は利用できない
支払期日は150日以内ですか支払期日が請求書の提出から151日以上先の請求書は不可期日が遠い請求書は対象外
支払期日をまだ過ぎていませんか支払期限が過ぎた請求書は買い取れない取引先が支払いを拒否・留保している場合も不可
請求書の額面は1万円以上ですか額面で1万円未満(経費を除く)は不可少額すぎる請求書は対象外
取引先との間に、相殺される債権はありませんか反対債権がある場合は不可取引先に支払う側の債務がある請求書は対象外
取引先が請求内容を了承したやり取りを出せますかメール・Slack・LINE・Chatworkなどのメッセージ、発注書・契約書・支払通知書審査資料(エビデンス)が足りないと通りにくい
本人確認書類は免許証かマイナンバーカードですか運転免許証・個人番号カード・運転経歴証明書保険証やパスポートは利用できない
初めての利用で、請求書は1枚ですか初回買取で買取可能な請求書は1枚2回目以降も1回の申請につき1枚。複数枚は枚数分の申請が必要

金額は1万円から。上限は一律ではなく、登録内容と利用実績で決まります(「増額タスク」で上がる仕組み)。請求書の一部の金額だけを申請することもできます。

審査時間・営業時間・土日の対応

公式サイトの記載

申請から入金までの所要時間は最短30分になります。(中略)※土日・祝日も審査や入金を行っていますが、平日の営業時間よりも対応が遅くなる場合がございます。また、申請の内容次第では翌営業日までお時間をいただく場合もございます。

出典:ラボル よくある質問「申請してから入金されるまでに、どれくらいの時間がかかりますか?」
  • 土日祝も「審査と入金を行っています」と明記されています。
  • 入金までの時間は、サービスサイトが「最短30分」、会社概要のページが「最短60分」で、公式内で表記が分かれています。
  • 「24時間365日」は振込に対応する時間のことです。公式コラムの注記に「審査の実施は24時間365日行っているものではございません」とあります。深夜の申請は、審査が翌日になると考えておくのが安全です。
  • 審査の受付時刻は、公式サイトに記載が見当たりませんでした。問い合わせはチャットとメールのみです。

条件が合わなかった場合:会社ごとの違い

対象条件は会社ごとに違います。下の表は各社の公式サイトの記載を並べたもので、順位ではありません。

※表は横にスクロールできます

項目ラボル(labol)ペイトナー ファクタリングQuQuMo(ククモ)アクセルファクター
請求先の条件法人宛てのみ個人事業主宛ても可公式に記載なし公式に記載なし
支払期日の制限請求書の提出から150日以内申請日から70日以内公式に記載なし公式に記載なし
買取額1万円〜1万円〜300万円まで(初回は50万円まで)上限なし1億円まで
手数料買取金額の10%+振込手数料申請金額の10%+振込手数料「1%〜」と表記(上限の記載なし)利用額と契約方式で変動(100万円未満の2社間は4.5%〜12.0%)
土日祝審査・入金に対応審査・入金に対応公式に記載なし公式に記載なし
使える人フリーランス・個人事業主・法人個人事業主・フリーランス・法人法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主
必要書類本人確認書類/入金前の請求書/取引を証明するメールなどの審査資料(エビデンス)請求書/本人確認書類(初回のみ)/直近3ヶ月分の入出金明細請求書/入出金明細(直近3ヶ月分)/本人確認書類。個人事業主は開業届または確定申告書一式と健康保険証も請求書など売掛金額が確認できる書類/通帳3か月分の写し/身分証明書(利用金額によっては決算書)
公式の確認日2026年9月21日2026年9月21日2026年9月21日2026年9月21日

取引先が個人事業主

ペイトナーは、取引先が法人または個人事業主の請求書が対象です(消費者あては不可)。手数料は同じ10%ですが、支払期日は申請日から70日以内、初回は最大50万円までです。(ペイトナー ファクタリングの公式サイト

まとまった金額を一度に資金化したい

QuQuMoは「金額上限なし」、アクセルファクターは「最大1億円」。どちらも手数料は審査で決まり、通帳3か月分が必要で、電話の受付は平日のみです。(QuQuMo(ククモ)の公式サイトアクセルファクターの公式サイト

支払期日を過ぎている・取引先が支払いを止めている

ペイトナーは支払いが遅れている請求書を、QuQuMoは入金日を過ぎた請求書を、アクセルファクターは取引先の資金的な理由で入金が遅れている請求書を、対象外としています。会社を変えても通りにくい線です。給与を対象にした「給与ファクタリング」については、金融庁が注意を呼びかけています

ファクタリングそのものが合わない場合

  • 売掛金(入金を待っている請求書)がない。給与や、これから受注する仕事の代金は対象になりません。
  • 事業以外の目的で使いたい。QuQuMoとアクセルファクターは、法人と個人事業主の事業用の売掛金が対象です。
  • 海外の取引先への売掛金だけを持っている(アクセルファクターの紹介条件では対象外)。

利用の前に知っておきたい規約

  • ラボルへの支払期限は「請求書の支払期日+3日」(土日祝は翌営業日)。取引先から入金されたあとに、同額を振り込みます(振込手数料は利用者負担)。
  • 遅れた場合:利用規約第10条により年率14.6%の遅延損害金。支払いが遅れると、取引先に連絡がいくことがあります。
  • 取引先が倒産した場合:買取金額の返還は求められないと明記されています。
  • 買い戻しを求められる場合:申請時の確約事項が真実でなかったとき、同じ債権を第三者に譲渡するなど遵守事項に違反したとき(利用規約第19条・額面で買い戻し)。
  • 法人で利用する場合:代表者の連帯保証と保証書の差し入れが、買取り承諾の条件です(利用規約第17条4項)。
  • 初回に買い取れる請求書は1枚まで。手数料の例:買取金額10万円なら9万円が入金され、ラボルへは10万円を支払います。

運営会社

  • 商号:株式会社ラボル(法人番号 7010901049921)。株式会社セレス(東証プライム上場)の子会社と公式サイトに記載
  • 所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目20番8号(法人番号公表サイトの登録。公式の会社概要と一致)
  • 設立:2021年12月1日(公式の会社概要)
  • 読みが同じ別法人に「株式会社ラボる」(奈良県生駒市)があります。所在地も法人番号も異なる別の会社です(検索日:2026年9月21日)。

ラボルの公式サイトで最新の条件を確かめる公式サイトへ移動します

出典

利用条件は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式サイトと利用規約で最新の条件を確かめてください。掲載内容の誤りのご指摘や、掲載されている会社のご担当者からの訂正・削除の申し出はお問い合わせから受け付けており、当事者の方からの申し出には48時間以内に確認のうえ対応します。